競馬で超高額馬券 名場面

競馬の醍醐味と言えば、なんといっても馬券です。もちろん、レースを観戦することや、好きな馬を応援することも魅力の1つですが、やはり高額配当を的中させたることは、競馬好きの人なら誰もが夢見ることです。

さて、競馬で三連単が導入されて以降、かなりの高額配当が頻繁に発生しています。100万円超は日常茶飯事ですし、1000万円を超えるほどの配当もたびたび発生しているのです。その中でも、2015年のヴィクトリアマイルに関しては、三連単が2070万円という超高額馬券が飛び出た、まさに名場面と言えるレースになりました。3着に最低人気の馬が入選し、2着にもあまり人気のない馬が来て、1着は5番人気の馬が来たのです。

一般的に高額配当というのは、未勝利戦やハンデ戦などで発生することが多いのですが、このレースに関してはG1レースであるわけです。最強クラスの馬たちが集まるレースで、これだけの超高額配当が飛び出たことが、名場面と言える大きな理由なのです。

もちろん、競馬はこれからも続いていくわけですから、これをさらに上回るほどの配当が登場する可能性もありますし、100円が数千万円になることを考えれば、凄く夢があると思えるでしょう。